佐世保市議会 2021-03-01 03月01日-02号
さらには、民間のカーディーラーや本市内のタクシー会社、市民と連携し、それぞれが保有するEV車等を災害時に「走る蓄電池」として提供していただく仕組みを構築し、防災力を強化し、併せて脱炭素社会の形成を推進することといたしております。 この取組には、西九州させぼ広域都市圏の構成市町も参加いただけるよう検討を進めており、自治体と企業、市民が一体となったカーボンニュートラル実現に向けて推進してまいります。
さらには、民間のカーディーラーや本市内のタクシー会社、市民と連携し、それぞれが保有するEV車等を災害時に「走る蓄電池」として提供していただく仕組みを構築し、防災力を強化し、併せて脱炭素社会の形成を推進することといたしております。 この取組には、西九州させぼ広域都市圏の構成市町も参加いただけるよう検討を進めており、自治体と企業、市民が一体となったカーボンニュートラル実現に向けて推進してまいります。
さらに、国の地域未来構想20やカーボンニュートラルなどの政策をいち早く取り入れ、自治体新電力会社である「株式会社西九州させぼパワーズ」社を通じて、拠点となる指定避難所等に太陽光発電パネルと蓄電池を整備し、併せ、同社、市、周辺市町、カーディーラー、タクシー会社及び個人と連携した非常時におけるEV車を用いた避難所電源確保の仕組みを構築し、脱炭素に貢献するだけでなく、避難所非常用電源のバックアップ電源として